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■ 木地
切り出した木を器や調度あうように加工すること、または加工したものをいいます。
木材は十分に乾燥させ、くるいのない(変形しない)物を使用します。
漆器の木地にはヒノキ、スギ、ケヤキ、トチ、キリなどの木材が多く使われています。
木地には制作方法により次のように分類されます。
- 1.挽き物
- 回転するロクロで椀・鉢などを作ります。
- 2.曲げ物
- 柔らかい性質の木を薄くのばし丸く曲げ桜の皮で止め器を作ります。
まげわっぱ、セイロなどがそれです。 - 3.刳り物(くりもの)
- 木の内側を手斧などで刳ってつくった槽・臼・木鉢・木皿・盆・杓子などの製品
*一部の表現が産地により多少違うかもしれません。また私の浅学のため、言葉足らずや誤解を招くことがあるかもしれませんが、どうかお許しください。